資産表を作る
さて、投資信託を購入すると、これで資産運用者の仲間入りです。
スポンサードリンク

運用中の資産があると言うことは、現金や不動産以外の財産があると言うことです。
最も普通の生活ならば、財産とは現金および自分がお金を出して買ったものですが、資産を運用するとその運用開始に際して貰う書類が当面の資産になります。
そして、その額面価値が刻々と変わるのです。
そう言うものが自分の資産に加わるのですから、資産運用を始めたら自分の「資産表」を作ってみることをお勧めします。
資産表を作る場合、多くは以下の項目に資産を分類します。
- 流動性資産(普通預金やMRFなど)
- 日本株式(日本株、日本株を対象にした投資信託など)
- 日本債権(日本国債、定期預金、MMFなど)
- 外国株式(米国株、アジア株、欧州株などや主に外国株に投資するファンド)
- 外国債券(外貨預金、外貨MMF、外国債など)
- その他の資産(不動産、RIET、ヘッジファンド)など。
このように資産を分類したら、資産の比重をチェックします。
必要に応じて、その比率を修正します。
これをアセット・アロケーションと言います。
投資信託を購入する場合、まず考えるのはどの証券会社で(あるいは銀行や郵便局で)買うか、とかどのファンドを買うかなどですが、それと同じくらいに大切なのはどの分野で買っていくかだと言われています。
その比率によってパフォーマンスも変わってくると言われています。
個別の銘柄を決める前に、分野が決まっていなければなりませんので、自分はどの分野に投資するのかと言うことをファンド購入前によく考えておく必要があります。
アセット・アロケーションを決定する際には、リスク幅も決めます。
つまり、ここまでなら損をしても良い(=ここまでのリスクは取ろう)と言う線を決めると言うことです。
リスク幅は-10%や-20%ぐらいに設定しておくのが実際にその損失が発生した後のリカバリーがしやすくて良いでしょう。
購入先の証券会社のマネージャーとも相談できますし、ネット上でも可能です。
スポンサードリンク
- 次のページへ:具体的な投資信託の選び方/購入とリバランス
- 前のページへ:運用実績・手数料・コスト
投資信託ビギナーズは、投資信託のマニュアルとしてお役立てください。
ピックアップ!:ETF(株価指数連動型上場投信)
前段でもお話ししましたのがこのETF(株価指数連動型上場投信)です。
