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初めての投資信託

初めての投資信託

投資信託を始めるなら、まず投資信託とはどういうものか似ついて知っておかなければなりません。

「投資信託」、または「投信」とは、投資家から集めた資金を1 つのファンドにまとめ、これを株式や債券、または不動産などに投資する資金運用方法です。

このファンドとは基金とも呼ばれますが、このファンドを作ることによって、少ない元手でも資金運用を行えるようになります。

株式など人気のある安定した銘柄を購入しようと思ったら、最低限必要な価格でも可成りの金額になるものです。

潤沢な運用資金を持った投資家ならともかく、普通の暮らしをしている人たちにとってはなかなか手のでないものです。

複数の小口投資家の資金を集めてファンドを形成することによって、資金が潤沢でなくても、本来潤沢な資金がなければ運用できないものにも投資できるようになりました。

これがまず投資信託の第一のメリットと言えます。

しかし、小さな資金で始めることの出来る資金運用方法は他にもあります。

では、それらをおいて投資信託を始める場合、何をそのメリットとしているのでしょうか。

それはひとつだけというわけではありませんが、敢えてひとつをあげるとすれば、その資金の運用をプロの手に任せることが出来ると言うことです。

通常、株式にしても通貨にしても、あるいは先物にしても、何らかの結果を出すには売買を行い、それを決済しなければなりません。

取引をすると言うことです。

この取引の決断、「売り」か、「買い」か、あるいは「待ち」か、などの判断を下すことは、個人差もあるでしょうが結構重圧になります。

慣れて来ればもちろんその重圧感も変わっていきますが、「もし判断を間違って損失を出したらどうしよう?」という心配が常にあります。

投資信託の場合、そもそもファンドの出資者が複数居るわけですから、それを運用するにはそのための責任担当者が必要です。

市場は生きており、相場は刻々と変化していきますから、出資者全体で多数決などしている時間はありません。

投資信託は、その運用をプロの手に委ねることが出来るのです。

これをメリットとして捉えることが出来ます。

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